My Little Chronicle

◆一度きりの人生好きに生きればよい
おそらく、このようなエントリーをご覧になる方は大学卒業後にやりたいことがあり留学や旅に行ったり、
または、「まだ仕事したくない」とニート気質を持った方々・・・でしょう？

結論から述べますと、
やりたいことは全部やってください。

他人（ひと）の為に、社会の為に、人生生きているのではありません。

◆他人の為に生きないこと
周りの友達はもう就職活動はじめてるから・・・。
周りの友達はもう就職決まってるから・・・。
周りの同期は残業してるから僕も・・・。

といつまでたっても私の周りにいる「人眼」が気になってしょうがない人間。

まあこのような人間は大して有能ではないと私は思ってます。
様々な点で至らぬと考えてますが、
特に・・・自分の考えをもって、自分の信念を持って行動もできないのかという点で
非常に無能さを感じます。

＊社会、学校、企業からすれば、
　なにも考えず動き回る「ルンバ」みたいな人間（笑）が使いがっていいんですが。

ですが、
これを読んで頂いてる皆様はきっと、きっと私同様マイノリティーな人間で、、、
しっかりと「考え」を持ったうえで「自らの道」を切り開いていこうと思ってるのではないですか？

将来を不安に思う気持ちはわかります。
ただ、いつか必ず「それ」をやらなかったことを後悔します。

人生なんとかなりますよ。

仕事でも同じですが、
やらぬ失敗よりもやって失敗した方がはるかに成長できる。

人生好きなように生きて結構です。
信念をもって歩み続け、
時にくじけ、もがき砕けもしてください。

そうやって懸命に生きた数年間（留学期間など）の経験で貴方は、
今まで何も考えず社会／会社のレールに乗ってきた「ルンバ」とは違った面で
研ぎ澄まされているはずですよ。

◆己の思考なしで、社会の型にはまり込まないこと
最後に、
社会の歯車（レール）に自然と巻き込まれないことについて。

人生には、このように生きなさいという「レシピ」なんてない。
好きに生きていいんですよ＾＾

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私は現在、都内の某商社で働いております。

当ブログのどこかにプロフィール紹介してますが、
18歳で大学に入り、ほとんど大学にもいかずフラフラと海外に行っておりました。
いつの間にか大学も卒業してしまい、既卒となるも、
2012年2月から就職活動を始め、（一般大衆は2011年10月スタート笑）
4月に内定を複数頂き、現在の会社へ就職。

もちろん私以外は全員大学生。。。一人だけNEET with内定（笑）
内定者時代には、某携帯会社へ派遣社員として勤務したり。内定先にも派遣社員としてプチ勤務したり。
いろいろ経験させてもらいました。

自由に生きてきましたが、
最終的には会社にも恵まれ満足しております＾＾

他にやりたいことが出てきたら、転職も喜んでしますが、
今は貿易営業を満喫中。

それでは、皆様。
こんなブログ読んでる暇あったら、早く海外へ行ってください。
こんなブログ読んでる暇あったら、早く企業へ訪問して下さい。

自分の考えを持って生きろとはいいますが、
考えすぎて慎重になりすぎてもだめですよー。

　　

　説明会で印象に残る学生

　説明会は１２月から始まり、中には企業の知名度を上げるためのもの。
　または、学生を選考するためのもの。（ 注・あくまで良い人材に出会う為の機会として）
　などなど有ります。

　そんな説明会で、
　寝てしまう学生、真剣に聞いている学生、聞いてるふりをしている学生、
　わかってるフリしている学生、自分をよく見せようとしているアピーラー。

　はい、では・・・・。
　実際に、説明会で喋る側から【どんな学生が印象に残るのか】語らせて頂きます。



一所懸命に眼を輝かせて聞いてくれている 学生
　
　　特に下線を引いてある部分。聞いてくれているということが大切・・・
　　
　　皆さん！
　　人事の人＝怖い、何を見られているかわからない、評価される、落とされる人
　　なーんて思ってませんか？
　　
　　もちろん面接では評価しますが、四六時中人の採用に関わる仕事をしているわけではありません。
　　オフィスに戻れば懸命に働く、普通のおじさん、お姉さんです。ｗ
　　
　　特に、説明会のMCなどは人事部在籍の社員が駆り出され　（自分の仕事の時間を捧げ）
　　説明しているのです。

　　心の中では、
　　「ああああ・・・。こんな目の前で寝ている学生のために半日無駄にするのかよ・・・」
　　「あぁ・・・・帰ったらまた仕事か・・・・。」
　　「戻ったら、この仕事と、あの仕事やって・・・。帰れるの何時かな・・・。」
　　
　　なんて思ってる方も少なくないでしょう。（注：面接も同じですよ）

　　さて、本題に戻りましょう。

　　もうわかりますかね・・・？


　　人事のおじさんが普通のサラリーマンで、
　　自分の仕事の時間を削っていて・・・

　　だからこそ・・・・
　　一所懸命に聞いてくれているということがいかに嬉しいか

　

　普通に聞いているだけじゃだめです。
　だって、それは【普通】ですもん。

　聞いてるフリもだめ。見抜けます。相槌のタイミング、うなずきなどから聞いているかいないかわかります。
　皆さんはプレゼンしてことありますか？
　もしあるなら、その時を思い出してください。聞いているかいないかすぐわかったはずです。

　
　正直、説明会の段階で、そして面接の段階で、
　【企業の業態や事業】を１から１００まで理解している必要はありません。
　
　もちろん、それを３０～６０くらい理解するために説明会があるのですが、
　印象に残る学生さんとしては、
　以下のような学生かなーー。。。って思います。（あくまで主観・説明している側からの）
　
「正直、勉強不足で、商社について全くわかってなさそうな顔でポカンとしてるけど、それでも、真剣に理解しようとしている学生。尚且つ、最前列にいる学生。そして、最後に質問に来てくれる学生。仕事内容や商社についての説明を聞いた上での質問。または説明でわからなかったことなど。ありがとうございました！○○さんのご説明のおかげで商社にもっと興味を持ちました！ニコニコ＾＾」みたいなｗ


　要は、
　非常に自己満足的なものがあるんです。

　自分の説明に対するフィードバックを得たいんです。←超ぶっちゃけ。

　でもこれ人間の本質というか、普通の欲求でしょう？
　誰かを好きになって、告白して認められたい。
　一生懸命作ったスライドをほめてほしい。

　そんな欲求は人事のおっさんにもあります。もちろんｗ人間ですもの＾＾

　

　今日のまとめ

今回のエントリーで理解して頂きたいこと
１・人事のおじさんは人間・普通の忙しいサラリーマン
２・説明会だって好きでやっていない（ぶっちゃけ）
３・そんな時間がない状況で、頑張った説明に良いフィードバックがほしい（欲望）ｗ
⇒だからこそ・・・

　・一所懸命にど真ん中で、眼をぎらぎらさせて、真剣に聞いてあげる
　・質問もしてあげる

　こんな人間らしい人事のおじさんの心を動かすなら、
　
　最後に・・
　「ありがとうございました！！！！～～～～～です！～～～ます！！」
　みたいに締めくくるとGOOOOOOD!!!!ｗ

PS・
　　　この地球上に暮らす人間。どんな人でも何かしらの役割を担って生きています。それが仕事。
　　　常に相手の立場になって、行動することができると、いつの日か良い事があるかもしれませんね。
　　　「相手は何を考え、何を求め、何をしてほしいのか」
　　　・・・それがたとえ、家族・上司・先生・お客様・面接官であっても

　

　ある業界内定者における一定の共通点を知る意味

これはずばり、内定への近道となるからです。


日本屈指の大学を卒業し、幼少期は海外で育ち、、、、、大学生活では部活動で全国優勝し、、、という
最強の人間でも【あらゆる業界、企業】に就職できるとは限りません。


それはそれぞれの業界や企業が求める人材に違いがあるからです。

私は主に商社業界にターゲットを絞り就職活動をしていた為、金融業界や各種メーカーの志望者の雰囲気は知りませんが、商社業界を目指されていた方々とは多く出会ってきました。
ただ、メガバンク等はちょっとした縁があり、採用に進んでいましたが、やはり商社を目指している学生とは雰囲気が違っていました。

文章で人の雰囲気を語りにくいのですが、見るからに頭がキレそうで、冷静沈着な方々が多かった気がします。
某緑の銀行は体育会気質でしたけどね。ｗ


一方商社はというと…

　１・海外志向

これが非常に強い。

・世界を舞台に、日本人の誇りを持ってビジネスを創造したい。
・日本の持つ技術で世界を豊かにしたい。
・商社マンとして、世界中の人々を繋ぎ、新たな価値を生み出したい。
・世界にインパクトを与えたい。
・日本に資源を安定供給したい。

などの【熱い想い】を持っている人間が多いです。ｗ

勿論いつもこんなことを思っているわけではないですし、
「俺は！俺は！世界で・・・・！！」
なんて気張ってる訳でわけではないですよｗ

内に秘めたる強い想い、夢ですね＾＾

ですので、海外駐在、海外出張万歳！！大歓迎な方が９９％です。
逆に、「私はちょっと・・・海外は・・・」
なんて言っている人はやっていけないでしょうがｗ

　２・attractive

生まれてから、今の今まで一生懸命に何かに打ち込んできた人が多いです。

「リアルな私の会社の内定者の経験例」

・サッカー一筋で１５年
・トライアスロン大好き！
・ロックンロールに憧れてアメリカへ…ｗ
・六大学野球のピッチャー
・ロシア生まれ、インドネシア育ちの男勝りな女の子
・弁論部！！
・国際関係論の研究に６年
・サックス、トランペットが命


などなど、多岐に渡り頑張ってきた人が多い。

更に共通している事が、
みんなそれに【誇り】を持っている。
故に、
魅力的に見える人が非常に多い。
自信を持って、それそれの経験を語る事ができる。

だからこそ、面接でも印象に残るんですね。

上記のように羅列すると
「僕は、私は、そんな輝かしいこと…印象に残るようなことしてない…頑張ってたけどスタメン逃した…」
なんて考えてしまう方がいらっしゃると思うので少し気持ちを楽にします。



「例えここ一番の勝負で、負けても、失敗でも、補欠でも、胸を張って言えればそれでいい」
「駄目だったからって不採用にはしないよ」

内定者懇談会での人事の方々の言葉です。
大丈夫、結果が全てではないですよ。

あなたが何かに懸命に挑んできていれば、
結果がどうであれ他の人よりずっと輝いて見えますよ。＾＾
（己に自信を持つ事。就職活動はそれに尽きる）

その【光】を見抜くのが人事の仕事ですね。

　３・笑顔

最後の一つが笑顔です。

みんながみんな笑顔が素敵です。
人と話す事が大好き。
第一印象抜群。
人としての温かみがある。

商社は
【お客様の前に立たす事ができるか】
【お客様に信頼されるか】
が選考の「重要ファクター」だそうです。


面接選考中、私がイメージしていた素敵な笑顔なんですが、これです。




私は終始こんな笑顔をイメージし気張らずに、面接を受けていました。＾＾

　最後に、最も大切なこと

多くの学生さんが、

人事の方々に
「いかに自分がすごいか」アピールしようとしています。

でも本当は、

人事の方に
「お前と働きたいな。君いいね＾＾一緒に働こうか」
って思ってもらえるようにアピールすべきだと思うんです。


所詮学生ですよ。どんなに俺は！すげー！！ってアピールしても空回りするだけです。


多くの学生が意味のわからないアピールばかりしている中、
素敵な、温かみのある笑顔で、親しみやすい雰囲気を醸し出すだけで、

「何もしなくても、何もアピールしなくても」

印象に残るそうです。（人事担当者より）



【入室して３秒で決まる】
そんな気持ちで最高の笑顔を咲かせましょうね＾＾

　今日のまとめ

内定者の雰囲気を知り、自分もそれになりきる。
そうすることで、内定は一気に近づく。
どの業界も企業も【採用したい人物のイメージ】はあります。
それにマッチすればどんなに倍率が高くても通る人は通ります。

商社は
・海外志向
・人間的魅力、オーラがある（抽象的でごめんなさい）
・印象の良さ

を兼ね揃えた人が多いです。

（＊少なくとも私の会社はです。大手町にある某大手商社。あらゆる商社に当てはまらないかも知れませんが…参考になれば幸いです。）

　

　Part1 写真問題

　

　パート１は１０問で構成
　

　内容はこんな写真を見て、正しく描写している選択肢を選ぶ問題。
　
　これならかぼちゃがたくさん置いてあるとかですね。
　

　ＴＯＥＩＣの中で最も簡単なパートです。

　コツは写真を見て、誰もがそう感じる、そう思う【選択肢】を選ぶだけ。

　このカボチャの写真だと、やはりカボチャ！！！！！みんながそう思うはず・・・・。たぶん。ｗ

　例えばこの写真の奥の方のフルーツらしきモノが問題に絡んでくることは滅多にない。

　万人がそれね！って理解し納得できるようなモノやヒトが問題となります。

　でなきゃ、テストになりませんよねｗ

　
　私なりのコツですが、先に10問分の写真を見るなんてことはしませんｗ

　そこまで本気出す必要もないですし、先に見たって得られる情報は写真のみで、具体的に何を聞かれるかまでは推測の域を出ないので。

　【流れ】
　１・写真をちょっと見る。
　２・英文を聞く
　３・応えらしきモノが流れたら選ぶ（＊Ａだったらもう次の問題に移行）
　４・次の問題の写真をちょっと見る
　
　１～４の繰り返し

　

　Part 2 応答問題

　
　３０問で構成

　内容は何か聞かれるのでそれに対して応えるだけ。

　
　例えば、Where is the meeting room?

A) To meet the new president
B) Its the first room on the right.
C) Yes, at three o'clock.

　のような問題。


　基本的に３０問全て私にとっては【ふざけている】応答が多すぎる。

　上の例題のようなアンサーが頻出。

　ドコ！？と聞かれてるのに、時間を応えていたり、理由を応えていたり。

　会話が全くなりたっていませんｗ

　
　私なりのコツは、


　ボーっと聞いて、すんなり「会話として成り立ったな」という解答を選んでいるだけ。

　日本語であれば、どなたもボーっと聞いても解けると思うんですがそれと同じです。

　

　又、【ＴＯＥＩＣ全般のポイント】とも共通しますが、

　【脱日本語！！！！】

　一切日本語を使わない。

　英語は英語で全て理解するようにする。


　１・日本語に訳すと時間がかかる。
　２・【英語】しか記述されていない【英語】の問題に、【日本語】と言う異なる言語を使用するのは、そもそもナンセンス。

　ですので、この問題も英文は絶対に日本語に直さないようにしています。


　「英語の質問→英語のアンサー」

　これが最も自然に【音として響いた】選択肢を選ぶだけです。もはや英語は音として処理しているので。日本語と同じ感覚です。＾＾

　またこの【音として響く】という感覚的なモノが私の大切にしているコト。

　これでＴＯＥＩＣのリスニング問題は解いています。

　皆様も、日本語なら、意味を考えなくてもスっと理解できるはず。
　
　Thank youなら「ありがとう」と訳すまでもなく、音と意味がスッと入ってくるでしょう？
　
　これをＴＯＥＩＣの英語でやる。


　
　ここまでできるとＴＯＥＩＣのリスニングで満点も夢じゃない！？